測量士の仕事で外業は大変?過酷な仕事内容とは?

測量士の仕事で特に大変なのが、過酷な環境下での外業(現場作業)です。
天候や地形によっては、大変な作業環境に身を置くこともあります。
外業における過酷な仕事内容を紹介します。

・天候に左右される

雨の日や風の強い日、極端に暑い日や寒い日でも作業が続くことがあります。
例えば、猛暑日には高温と日差しの強さで体力が消耗し、寒冷地では凍えるような寒さの中で作業をしなければならないことも。

また、雨天時には地面がぬかるんで足元が滑りやすくなったり、視界が悪くなったりして、作業が進みにくくなります。
このような過酷な気象条件で、作業しなければいけないこともあります。 

・危険な場所での作業

測量士は、さまざまな場所で測量を行うため、時には危険を伴う作業環境もあります。
例えば、高所での測量作業や、山間部、崖の近く、河川付近での作業など、足元が不安定な場所での作業もあります。
また、測量中に道路を横断したり、車両が通行する場所で作業を行ったりすることもあり、安全確保が非常に重要です。

ただ、最近はドローンを活用したりなど、測量士の負担も軽減しつつあります。 

弊社では現在測量士を募集中です。
未経験の方にも丁寧に指導していますので、ぜひ一緒に働きましょう。
千葉県船橋市近郊での業務が多くなっています。

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